解決事例
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被相続人が残した遺言書の内容の一部に曖昧な部分があったため、相続財産の取得の手続きを進める上で、他の相続人から必要書類を取り付けた事例
2022年1月14日事案の概要 依頼者が叔母(被相続人)の世話を亡くなるまでしていたことから、叔母が依頼者に全財産を相続させるために遺言書を残していたが、内容の一部に曖昧な部分があったことから、相続財産の取得の手続きを進めるため、他の相続人から必要書類を取り付けた事案。 結果 他の相続人から必要書類を取り付けることができ、依頼者は、手続きを進めることがで […]事案の概要 依頼者が叔母(被相続人)の世話を亡くなるまでしていたことから、叔母が依頼者に全財産を
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被相続人である母親が亡くなり、相続人の代わりに相続財産の調査・回収を行った事例
2022年1月11日事案の概要 別々に暮らしていた母親が亡くなり、依頼者が唯一の相続人であったところ、どのような相続財産があるのか不明であったことから、相続財産の調査と回収を行った事案。 結果 被相続人の自宅に残された契約関係の書類を手がかりに、証券会社等に照会を行い、相続財産の存否・金額を把握し、解約手続等を行い、相続財産の回収を行いました。 解決のポイント・解決ま […]事案の概要 別々に暮らしていた母親が亡くなり、依頼者が唯一の相続人であったところ、どのような相続
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死亡した母親(被相続人)に前夫との子(B)がおり、依頼者である相続人(A)は、今までBと会ったこともなかったため、弁護士に相続手続を依頼したという事件
2021年8月30日事案の概要 被相続人の財産としては、不動産が数個と預貯金がありました。 不動産については、Aの父方の一族の伝来の土地であったため、父親の異なるBには権利を完全に諦めてもらい、預貯金を相続人全員で分けるというのが依頼者Aの希望でした。 紛争性のある事件ではなかったが、会ったこともない異父兄弟と遺産分割の話しをすることは忍びないということで、当職が受 […]事案の概要 被相続人の財産としては、不動産が数個と預貯金がありました。 不動産については、Aの父
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50年以上前に亡くなった父母名義の2筆の土地(父名義の土地1筆と母名義の土地1筆)につき、15人以上の相続人との間で、弁護士が遺産分割協議を行い、所有権移転登記手続を行った事例
2021年8月29日事案の概要 依頼者が管理している2筆の土地が50年以上前に亡くなった父母名義のままであったことから、すべての相続人に対し、依頼者が各土地の所有権移転の登記手続を求めた事案。 結果 弁護士の方で、15人以上の他の相続人全員から承諾と必要書類を取り付け、各土地の所有権移転登記手続をすることができました。 解決のポイント・解決までの流れ 被相続人 […]事案の概要 依頼者が管理している2筆の土地が50年以上前に亡くなった父母名義のままであったことか
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仲が悪い相続人間における遺産分割調停を成立させた事例
2021年8月28日【事案の概要】 10年以上前に死亡したご依頼者様の母親の遺産分割が未了でしたが、相続人間の仲が悪く、話し合いが進みませんでした。 そのような中で、相続人のお一人が遺産分割調停を申し立てたので、当方が相続人の1人の代理人となって、遺産分割調停を進めました。 【結果】 相続人間では、遺産分割と直接的には関係のない事項(墓の守り方が適切でない、相続人から […]【事案の概要】 10年以上前に死亡したご依頼者様の母親の遺産分割が未了でしたが、相続人間の仲が悪
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使い込みがあると主張されて対立していた相続人間で遺産分割調停がまとまった事例
2021年8月27日事案の概要 前妻の子(依頼者)と後妻との関係が悪化している中で、父が死亡した。 遺産は預貯金と不動産であったが、生前に遺産の使い込みがあったので、その分を差し引くべきである等と後妻側が主張をしたため、任意交渉では遺産分割がまとまらなかった。 もはや任意交渉では解決することが困難であるとして、弁護士に委任をして、家庭裁判所における遺産分割調停を申し立 […]事案の概要 前妻の子(依頼者)と後妻との関係が悪化している中で、父が死亡した。 遺産は預貯金と不
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死亡後3か月以上経過した後に相続放棄の申述が認められた事例
2021年8月26日事案の概要 依頼者の父親が死亡して3箇月以上が経過した時点で、金融機関から当該父親が連帯保証人になっており、保証債務が数百万円残っている旨の連絡が来ました。そのため、保証債務の存在を知ってから相続放棄の申述をすることにしました。(担当弁護士:竹田) 結果 保証債務の存在を知ってから3箇月以内での相続放棄であったため、相続放棄の申述が認 […]事案の概要 依頼者の父親が死亡して3箇月以上が経過した時点で、金融機関から当該父親が連帯保証人に
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相続人が多数の県にわたって生活している場合に全員分の相続放棄手続の代行を行った例
2021年8月25日事案の概要 被相続人が約1億5000万円の債務を残して他界した事案で、7人の相続人すべての相続放棄手続を代行した事例。 結果 7人の相続人すべて、相続放棄の申述が裁判所に受理された。 解決のポイント・解決までの流れ 相続人が多数の県にわたって生活をしていたので一同に介して手続等を説明することはできなかったが、手紙や電 […]事案の概要 被相続人が約1億5000万円の債務を残して他界した事案で、7人の相続人すべての相続放
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凍結された預金口座から被相続人の預金を引き出すため、所在不明の兄姉の所在調査、遺言書検認手続を代行した事例
2021年8月24日事案の概要 被相続人が他界され、ご依頼者様が被相続人の預金口座より預金を引き出そうとすると、口座が凍結されていた。凍結解除のためには相続人全員で遺産分割協議を行い、その協議書の提出が必要だと言われた。しかし、ご依頼者様は兄姉の所在を把握しておらず、その調査の方法をご存じではなかった。 加えて、被相続人は封をした遺言書を作成しており、その検認手 […]事案の概要 被相続人が他界され、ご依頼者様が被相続人の預金口座より預金を引き出そうとすると、
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相続人が既に有している相続財産の共有持ち分の買い取りも含めて、遺産分割協議の中で解決させた事例
2021年8月23日事案の概要 被相続人(母)が不動産を相続財産として残して他界したところ、その不動産は既に母と子供2人(相続人は、この子供2人のみ)の3人の共有になっていた。 子供2人としてはお互い当該不動産を自身1人だけの所有物にすることを希望したものの、既に存在する相手方の共有持ち分の取得は相続に関する問題とは別なので、本来は遺産分割協議(遺産をどのように分ける […]事案の概要 被相続人(母)が不動産を相続財産として残して他界したところ、その不動産は既に母と子供